久しぶりのブログ更新です。(-_-;)
週末、レンタルした「書道ガールズ」を見ました。書道パフォーマンスで書道の甲子園を目指す女子高生の物語です。
書道というと1人で静かに書くイメージですが…
A:目の前に半紙+もうすぐ展示会+1人で+静かに書くルール(暗黙の?!)
B:書道をする
C:完成(↑)+入賞するかも(↑、?)+友だちとの連帯感なし(↓、-)
しかし、この映画はその根底を覆します。女子高生が考え出したのは…。音楽を聴きながら、且つチームで,且つパフォーマンスをしながら書道作品を完成させてしまうというものです。
そして、さびれつつある町の町おこしと絡めて、町内の人もまきこんじゃいます。
A:数人で書く大きな半紙+多くの観衆+音楽+書道ガールズ達+優勝旗
B:書道をする
C:完成した巨大な作品(↑)+絶賛の嵐(↑)+友だちとの連帯感あり(↑↑↑)+優勝旗なし(-)
優勝は逃したものの、第2回大会も決まり書道ガールズは次回に向けて決意を新たにするのであった。
環境を操作することで書道をする行動が引き出され、且つ明確に好子や嫌子を提示することで書道をする行動が強化される。見ていて、面白かったです。なかなかお勧めです。
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