2010年7月19日月曜日

ユーザーテストで改善

tanakaです。
いよいよ,2010年度サマースクールが近づいてきました。
私が勤める支援学校でも,スタッフが担当するユニットの資料作りやユーザーテストに忙しい毎日を送っています。
ユーザーテストは,スタッフが担当するユニットの学習目標がうまく教えられているかどうかを,テストユーザーに実際に試してみる絶好の機会です。ユーザーテスト終了後に,分かりにくかったところを情報として聞き取り,そこを分かりやすくなるよう改善を行います。

今回は,若手スタッフがたくさんのユニットを持って,計画的にユーザーテストを行ってくれています。誰に言われるでもなく、自主的に、計画的に取り組んでいる若手を見ると何だか嬉しくなります(私も一応若手ですが…(^_^.))。

私たちスタッフの好子は,もちろん参加者の皆さんの「分かった!」が好子です。そんな,好子が出現するようユーザーテストで改善を繰り返したいと思います。

あと少しで,サマスクです。ユニットを持つことで,スタッフ自身も大きく成長し,よりABAの理解が深まります。そして,9月からの子どもたちへの指導にも十分還元できます。

スタッフの皆様,あと少しです。頑張りましょう!!(^^)/

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