3月3日(土)に徳島ABA研究会主催の春の特別講座を開催します。
今年度は,国立特別支援教育総合研究所主任研究員の猪子秀太郎氏をお招きし,知的障害教育の現状と今後の展望について,最新の情報や話題を取り上げていただく予定です。
また,本年度,特別支援学校で行われた事例研究のポスター発表を行います。どんな子どもにどんな支援ができるのか,事例を通して具体的な支援についての情報交換の場にしたいと考えております。
特に今年度は、徳島ABA研究会のスタッフが法政大学の島宗理先生や桜花学園大学の奥田健次先生からスーパーバイズを頂き取り組んだ最新の研究成果をポスター発表いたします。阿南支援学校中学部からは、慶應大学の山本淳一先生と取り組んだソーシャルスキルトレーニングの研究成果もポスター発表します。
今回の春の特別講座は、皆様の期待にそえるポスター発表が多数あるのではないかと思います。また、サマースクールを受講された皆様には、サマースクールで学んだことをどのように事例研究につなげるのかを学ぶ非常に貴重な機会になると思います。たくさんの皆様のご参加をお待ちしております。
詳しくは、徳島ABA研究会ホームページをご覧ください。
日 時:2012年3月3日(土)13:30〜17:00
13:30~15:00 講演会
15:10~17:00 ポスター発表
場 所:鳴門教育大学附属特別支援学校(徳島市上吉野町2-1)
*会場は体育館ですので十分な防寒対策をしてお越し下さい。
参加費:無料(事前に参加申し込みをする必要はありません。)
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